防災グッズはどこで売っている?

地震をはじめ万一のときに備えた防災グッズは欠かせないものとなりました。
最低でも3日間は外部から遮断された状態で生き延びられるくらいの備えが必要とされており、日ごろからしっかりと揃えるだけでなく使用に耐えられるよう状態を維持しておくことが求められています。
ではそんな防災グッズはどこで売っているのか?現代では需要が増加したこともあって選択肢が多様化しており、どの方法が1番よいのかをよく考えた上で判断することも必要になっています。
まずはホームセンター。直接店舗で購入する場合にはこれが品揃えの点で1番でしょう。それからデパートや百貨店。専門のフロアが用意されている店なら最新のグッズを購入できるほか、他では手に入らないような便利なアイテムを入手する機会にも恵まれます。
さらに100円ショップという手段もあります。近所にあるので手軽に買える、しかも安く済ませることができるといった点が魅力です。店舗の規模にもよりますが大きなところなら懐中電灯など一通り必要なものを揃えることができるでしょう。
ただ品質、とくに耐久性に何がある部分もあるので日ごろから使用できるかどうかのチェックが欠かせません。こうした実店舗で購入するほか、ネット通販という選択肢もあります。
実際に実物を確認して購入できないというデメリットもありますが、全国各地にあるお店から購入できるので幅広い品揃えから選ぶことができます。
防犯グッズを幅広く扱っている販売店なら実店舗では見たことがないグッズも揃えることができるでしょう。
防災グッズを買うなら品揃え豊富な専門店で!
住まいと暮らしの110番

取り扱い防災グッズ
- 非常用持ち出し袋
 - ラジオライト
 - 簡易トイレ
 - 防災頭巾
 - カイロ
 - ペット用品
 - 救急セット
 - 保存食・保存水
 - カセットコンロ
 - キャンプ用品
 - 簡易食器
 
あんしんの殿堂防災館

取り扱い防災グッズ
- 非常食&保存水
 - 転倒防止
 - 安全用品
 - 衛生・感染予防
 - 火災対策グッズ
 - 救出・救護
 - 非常用トイレ
 - 寝袋・寝具
 - 停電対策
 - 避難セット
 
防災グッズ アットレスキュー

取り扱い防災グッズ
- 防災セット
 - 保存食
 - 保存水
 - 多機能ラジオライト
 - ランタン・非常用ライト・ラジオ
 - 頭部保護用具
 - 非常用トイレ
 - 衛生用品
 - マット・寝具・毛布
 - 防寒対策
 - ホイッスル・メガホン
 - 手袋・グローブ
 - 雨具・救命胴
 - 安全くつ
 - 給水タンク・浄水器
 - 調理用品
 - 充電器・電池
 - 搬送用具
 - トランシーバ
 - 感染予防
 - テント・間仕切り
 - 救急救助
 - 消火器・消火具
 - 減災対策
 - 防犯グッズ
 
防災スペシャルショップ

取り扱い防災グッズ
- 防災セット(非常用持ち出し袋)
 - 非常用持ち出し袋・リュック
 - 保存水
 - 保存食
 - 防災ラジオ・ライト
 - 家具転倒防止・耐震処理
 - 災害用トイレ
 - 停電・避難生活時用
 - 安全・衛生・救助・避難
 - 火災対策用品
 - 防災便利グッズ
 
防災用品・災害対策 ピースアップ

取り扱い防災グッズ
- 防災セット
 - 保存水
 - 防災グッズ
 - 保存食セット
 - 保存食
 - 消防/レスキュー/警備
 
防災のサイボウ 楽天市場店

取り扱い防災グッズ
- アレルギー対応非常食
 - 非常食
 - 保存水
 - 非常用トイレ
 - ラジオ・ライト
 - 地震対策
 - 火災対策
 - 防災頭巾・ヘルメット
 - 防犯用品
 
防災備蓄の倉庫番!災害対策本舗

取り扱い防災グッズ
- 災害予防対策品
 - 救助活動機材
 - 初期消火器具
 - 避難誘導器具
 - 情報通信器具
 - 生活維持用品
 - 訓練用品
 - 防犯対策用品
 - 感染対策用品
 - 衛生用品
 - 防災避難セット
 - 非常食セット
 
地震防災グッズ通販ペアークレーン

取り扱い防災グッズ
- 防災セット
 - ヘルメット付き防災セット
 - オフィス用防災セット
 - 停電対策
 - 非常食
 - 保存水
 - 携帯トイレ・簡易トイレ
 - ヘルメット・保護用品
 - 便利アイテム
 - 救急用品
 
防災防犯ダイレクト 楽天市場店

取り扱い防災グッズ
- 防災セット
 - 非常持出袋
 - ヘルメット
 - ライト類
 - 保存水・非常食
 - その他の防災グッズ
 
防犯防災専門店 ワクイショップ

取り扱い防災グッズ
- 保護用品
 - 保存・非常食
 - 救出・救護用品
 - 防災セット・非常持出袋
 - 地震対策
 - 避難生活用品
 - 簡易トイレ
 - 除菌・ウイルス対策
 
防災グッズにはどんな種類がある?

万一の地震の際に備えて防災グッズは欠かせないといわれますが、どんなグッズをどれだけ揃えていればよいのでしょうか?どれだけ備えても万全、ということはないのですが、必要最低限揃えておきたいものは押さえておきたいところです。
防災グッズにはいくつかの種類があります。まず非常事態が生じたときに役立つもの。具体的には火災報知機、ガス漏れ警報機などいち早く緊急事態を知らせてくれるもの、それから火事が生じた際に欠かせない消火器など。
これは家に必ず備え付けてきたいものです。それから避難の際に役立つもの。ヘルメットや頭巾、懐中電灯・非常用ライト、情報を入手するためのラジオなど。ラジオは乾電池式で外部からの電力の供給がなくても動くことが基本です。
そして万一周囲から孤立してしまった場合、建物の倒壊などで身動きがとれなくなって助けを待つことしかできなくなってしまったときのための備え。
食料と水は必須で最低でも3日間は孤立した状態で生き残れるだけの量は常備しておきたいところです。水は1人1日3リットルは必要ともいわれており、思っている以上に量が多くなるので気をつけましょう。
また乾パンやクラッカーといった長持ちする食品、その場で食べられるレトルト食品なども重宝します。あとは体力と体温の低下を防ぐための毛布、雨具、タオル、着替えのための下着や衣類、衛生状態を保つためのウォシュレットなども大事な防犯グッズの種類に挙げられます。
防災グッズはどこに収納する?

防災グッズは万一のときにすぐに使用できることが大前提です。
滅多に使わない、というよりも使わないに越したことはないわけですが、だからといっていざ必要となったときにすぐに取り出せないようなところにしまいこんでしまっては意味がありません。
しかしその一方でいくら取り出しやすさを重視するからとって日常生活の中で邪魔になるところには置けないのが難しいところです。基本はいざというときに脱出する場所の近くに防災グッズをしまっておくことです。
ですから大半の家庭では玄関の押入れにしまっておく形になるでしょう。家のつくりによっては裏手の勝手口の方が適しているかもしれません。
なかなか収納スペースを確保するのが難しいかもしれませんが、すぐに持ち出せる場所に収納しておきましょう。ただ、1ヵ所にまとめてしまうといざというときに使えなくなる可能性もあります。
建物が倒壊して玄関が使えなくなってしまったらどうなるでしょうか?ですから複数の場所に収納しておく備えも大事です。
すべての場所に同じグッズを揃えておく必要はなく、懐中電灯や防災頭巾、乾パンなど最低限の備えだけでも複数の場所にしまっておきましょう。
理想としては家族全員の部屋に確保しておきたいところですが、台所やお風呂場などに場所を確保しておくのもお勧めです。
他には車がある家庭でしたら車内もお勧めです。何かあったらとにかくみんな車に集まろう、と決めておけば集合場所としても役立ちます。他には倒壊で持ち出せなくなるリスクが少ない庭の物置なども選択肢として考えられるでしょう。
防災グッズの必需品とは?

万一のときに備えて防災グッズはできるだけ充実させておきたいところですが、何から何まで揃えるというのはなかなか難しいものです。それにどれだけ揃えたところで災害が起こったときに絶対に大丈夫、というわけでもありません。
持ち出せるだけのコンパクトさと重さ、収納しやすいサイズなども考慮したうえで適切なものを揃えていくことが大事なんです。
ですから、まず絶対に欠かせない必需品をひと通り揃えた上で自分の生活環境や住宅環境に必要なものを取捨選択していくことになります。防災グッズとは万一のときに安全に避難でき、生き延びられるための備えのことです。
ですからこの2つの目的に欠かせないものが必需品となります。避難に関しては電気が通わなくなったときの懐中電灯・非常用ライト、落下物や転落物から身を守るためのヘルメットや防災頭巾、防塵マスク、状況を正確に把握して冷静に行動するためのラジオなどが挙げられるでしょう。
一方生き延びるための備えではやはり食料品が第一で、最低でも3日間は周囲から孤立した状況でも持ちこたえられるだけの量が目安となります。
乾パンやクラッカーなど長持ちする食べ物、レトルト食品、小さいお子さんがいる家庭なら粉ミルクなども欠かせません。あと場所をとるのが水。
一人につき1日3リットル程度は必要とされていますから、家族分を常備しておきましょう。後は応急手当用の救急箱、体力を消耗しないための毛布やタオルといった防寒グッズも絶対に欠かせない必需品です。